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2020年5月24日 (日)

(番外編)「そうだ!ルアーを作ろう!」シワ対策リメイク①

おうち時間のハンドメイドルアーの製作方法で、途中、塗装にシワが入るトラブルがありました。同じようにシワが入ってしまったルアーがあります。これです。

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わざとシワを入れて乱反射を狙うこともあるのですが、このルアーの場合、シワが大きすぎて表面のコーティングが裂けてしまいました。

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原因は、下層の塗装の乾燥が不十分で、下層・上層の乾燥に伴う収縮がアンバランスになったことです。このため、裂けたところを埋めるなどの対処療法は取れても、根本的な対策はできません。

そこで、リメイクをすることにしました。

おうち時間の記事を読んでチャレンジした方で「シワが入ってしまった!」という人は、こちらを参考にしてください。

まずは、表面のコーティング、ホログラムシール、塗装を剥がします。

コーティングはホログラムシールの辺りから切り取ると深く切り込み過ぎることを防げます。

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コーティングを剥がしたら、ホログラムシールをデザインナイフで丁寧に剥がしていきます。さらに、塗装もデザインナイフであらかた削り取ります。

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この後、1000番の耐水ペーパーでベースの白コーティングを研磨します。凸凹を埋める感じで、多少は残しても構いませんが、厚めに残るようなら周辺を含めて削ります。

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コツは下地のコーティングを削りすぎないこと。バルサやヒノキを露出させてしまうと下地のディッピングからやり直しになります。

うまく研磨できれば、ちょうど下地のディッピングが終わった状態になるので、新規に製作するより大幅に手順を省略できます。

次に白色の下地のディッピングです。通常の手順で慎重におこないます。

あとは乾燥。

リメイク後にシワが入ってしまってはリメイクの意味がなくなるので、今回は1週間かけて完全に乾燥させます。

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十分な乾燥後に塗装に入ります。

(リメイク②に続く)

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