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2020年5月 6日 (水)

おうち時間「そうだ!ルアーを作ろう!」④接着・シンカー埋め込み

続いて接着です。

【中心面接着(貫通アイ)】

貫通アイを通す中心のひのき2mmから接着します。接着には、木工用瞬間接着剤を使います。接着に共通するのは「接着剤を惜しみなく使う」こと。ジャンジャン使ってください。

それと便利品が2つ。

ひとつがアルミ板。表面に養生テープを貼ってあります。これで対象物を挟んで、均一な力で接着します。しかも接着剤で汚れたら養生テープを張り替えれば大丈夫です。

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もうひとつが、使い捨て手袋。ゴム・粉なしにしておけば、接着や塗装など万能で使えます。

Dsc_0918

さて、接着ですが、溝に貫通アイを乗せた上で接着剤を塗っていきます。この時、シンカーを入れる所は塗らないでおくと、あとが楽になります。また、合わせるもう一面は、溝の部分だけに接着剤を塗ります。これは、アイの抜けを防ぐ強化のためです。

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張り合わせにはアルミを使います。

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これで、貼ったあと染み出てきた接着剤が手につくこともなく、均一に力を入れることができます。

Dsc_0826


【シンカー埋め込み】

次に、シンカーを埋め込みます。

今回は、腹のアイの前に3.5gのバレットシンカー1個。後方に3.5gと1.8gのバレットシンカーを埋め込みます。

シンカーで注意点がひとつ。ラインを通すところに、ラインを保護するパイプが入っている場合は、飛び出したパイプ部分を事前に切断します。埋め込みやすくするためです。

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そして、貼り合わせたひのき2mmにシンカーの位置を描きます。

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描き終わったら穴を開けていきますが、慎重に徐々に進めないと板が割れます。ゆっくり進めてください。

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穴が開いたらシンカーを入れて確認します。コツは、はじめから大きく彫るのではなく、小さめにしてシンカーを入れながら徐々に広げてビッタリなサイズを探します。ビッタリな方がずれが少なく、左右のバランスを取りやすくなります。

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中心の板に穴を開け終わったら、1mmのひのき板を合わせて、穴の位置を描き1mm板にも穴を開けます。

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穴を開けたら、再びシンカーを埋め込みます。

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腹の側から見ると、左右のバランスを取れているかどうかが分かりやすいと思います。その上で、1mm板を貼り付けます。

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次に一番外側のバルサを貼り付けますが、このとき、シンカーの穴にはたっぷり接着剤を流し込んでください。この後、削り出しをする際に、ひのき1mm板に開けた穴が表面に露出することがあります。このため、接着剤をたっぷり流し込んで塞いでおくと、後の作業が楽になります。

下の写真は露出した穴の部分。接着剤で塞がれています。

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流し込んで接着後は、腹のアイを下側にしながら乾燥させます。

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ちなみに、アイの部分に隙間が出きることがほとんどです。隙間があったら、接着剤を流し込んだ上だ、切り出しの時の端材を隙間に差し込んで穴埋めをします。

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次は、削り出しです。

(⑤に続く)

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