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2020年5月 5日 (火)

おうち時間「そうだ!ルアーを作ろう!」③アイ作成~貫通アイの溝の彫り出し

続きは、貫通アイの作成からです。

【アイ作成】

YATAのルアーは、基本的に貫通アイです。

シーバスの小型ルアー(12cm以下)はステンレス・バネ線の0.8mm。それ以上のサイズは0.9mmか1mmです。(いずれも30cm)

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今回は、9cmサイズのシンペンなので0.8mmを使います。「0.8mmで大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、ランカーサイズのシーバスでも、何の問題もありません。この他に、使い古しのPEライン(1号)が必要。それとペンチとラジオペンチかスプリットリングプライヤーを使用します。


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まずは、フロントのアイから。

前側のシンカーの位置を避けながら、アイのとアイから本体に伸びる抜け防止の位置を決めます。その際に抜け防止の先端は90度に折り曲げて強度を高めます。

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続いてアイ作り。

プライヤーでバネ線を折っていき、三角形にしていきます。「アイは丸ではないの?」と思うかもしれませんが、丸く作るのは大変です。しかも三角形でも、強度や釣果に影響はありません。しかも、失敗の確率は激減します。このため、YATAは三角形のアイで通しています。

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折り返したあとは、PEラインを巻き付けて広がらないようにします。

そして本体部分は、シンカーの位置を避けながら作成します。

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バネ線の余りは、ディッピングの時のS字フックにします。

今回は同時に2個作成なので、貫通アイを2つ作成しましたが、結構な時間が掛かりますので、根気強くチャレンジしてください。

Dsc_0808


【アイ埋め込み・貼り付け】

そして、中心のひのき2mmの間に貫通アイを埋め込みます。切り出した板にアイをのせてアイを埋め込む位置=溝を彫る位置を決めます。

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貫通アイを埋め込む溝は、デザインカッターで切り出します。YATAはここで大怪我をしました。ご注意を。

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大型のカッターは細かな作業には向かず、溝を彫るのには適していません。彫刻刀など色々と試しましたが、結局、デザインカッターに落ち着きました。

掘り出したら、貫通アイをはめて確認します。

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大丈夫なら、もう片面の彫る位置を決めるため、溝を彫った面に油性マジックを「これでもか!」と言うくらいに塗りたくって、もう片方の2mm板と合わせます。

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こうすることで、無駄なく正確にもう一面にも溝を彫っていくことができます。

ちなみに、転写した板の表面にも貫通アイをのせて、アイのラインの内側の位置を描いておくと、この後、シンカーを入れる穴を切る際に参考になります。

Dsc_0820

次は接着です。


(④に続く)

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